明治村が大好きな、とある村民のブログ

祝 令和元年

　平成が終わり、令和が始まりました。まあ明治村正門付近の、このモニュメントの表記はこれまで通りの「明治」ではありますが。

　令和元年最初の日は「明治152年5月1日」です。



　東山梨郡役所の二階で行われている特別展では、「平成」と「令和」の色紙が用意されています。


本館はこちら→ http://www.ken-k.pvsa.mmrs.jp/

長崎居留地二十五番館 公開再開

　長きにわたる復旧修繕を経てようやく公開が再開されました。

　

　建物の裏手もこの通り



内部には修復にまつわる展示もありました。

本館はこちら→ http://www.ken-k.pvsa.mmrs.jp/

長崎居留地二十五番館 まもなく公開再開

　2015年より修繕復旧工事が行われていた長崎居留地二十五番館ですが、4月27日より見学が再開されます。室内展示もリニューアルされているようなので、とても楽しみにしています。


　従来は室内の公開区画を自由に見学できましたが、自由見学部分とガイドによる非公開区画の特別見学も実施されます。

本館はこちら→ http://www.ken-k.pvsa.mmrs.jp/

大井肉店 復旧

　昨年９月の台風の影響で建物が損傷してしまい、半年近く仮設足場が組まれていた大井肉店ですが、仮設足場も撤去されて本来の姿にようやく戻りました。

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清水医院二階 その2

　二階の部屋から裏手を望む窓です。

　千鳥が配された襖です。この千鳥は東松家住宅に飾られているものと同じなのでしょうか？

　扉がボロボロですが、復元するには資料が足りないのかもしれません。

　壁には楓の葉をイメージしたものが配されています。

　　　こちらの部屋の鴨居は富士山などの風景が描かれています。

　天井には桐紋が配されています。


　火鉢を置く形の炬燵です。

　布団をかける机部分を外すとこのようになります。

　天井部でここには照明があったものと思われますが、明治には電気照明はまだなかったとすると、もしかしたら後年追加で設置されたものかもしれません。

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