保存されているN電 その2

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 京都市内の梅小路公園内にN電27号が動態保存されています。梅小路公園は平安遷都1200年を記念して作られた公園で、当時の梅小路蒸気機関車館(現在は京都鉄道博物館の一部)の入り口付近にN電の乗り場がありました。

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 車体の色合いも明治村の2両とそれほど変わらない感じがします。

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 トロリーポール集電で吊り掛け駆動の新製当初を復元したもので、1994年より運行を開始しました。
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 写真には納めていませんが、当然折り返し時にはポール回しを見ることができました。

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 2014年には梅小路公園が拡大再整備されて、京都水族館や京都鉄道博物館が開設されました。また京都市交通局が非公開保存していた市電を活用した「市電ひろば」も設置されました。N電27号もこれまでと同じく動態で活躍を始めましたが、見た目は当時のものではあるものの、足回りは最新の技術がつぎ込まれました。

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 ポールを上げずに走行するN電27号です。最新鋭の蓄電池を搭載しているので架線から電力を得る必要はないため、このような運行が行われるようになりました。一応終点では形ばかりのポール回しは行われるようです。

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 明治村とは違う方向性の運行ではありますが、こちらも末永く運転をしてもらいたいものです。

本館はこちら→ http://www.ken-k.pvsa.mmrs.jp/


by k0531k | 2018-12-21 21:45 | 明治村 | Comments(0)