レールの話 その2

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 特に表記は有りませんが、墨田川新大橋にはわずかながら溝付きレールが設置されています。当時の墨田川新大橋には都電の9系統と36系統が走っていて明治村に移築された際にもレールの痕跡が残されました。

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 ただ痕跡と記したのは、溝付きレールは橋と地上部の境目に1メートルほど残されているだけなためで、橋の中はレール上の細長い板が取り付けられています。

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 七条巡査交番脇に静態保存されている名電1形路面電車が載っているレールです。通常の恐らくは30キロレールと思われます。かつてはこのあたりに蒸機動車が静態保存されていましたが、その際のレールは双頭レールだったという話で、蒸機動車時代の軌道を流用したわけではありません。

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 京都市電のレールです。37キロレールではないかと思われます。人が歩くのとさほど変わらない速度での運転なので、木製の枕木が割と広い間隔で設置されています。画像の箇所は七条電停付近から品川燈台方向を観たもので、曲線区間のためガードレールが設置されています。

本館はこちら→ http://www.ken-k.pvsa.mmrs.jp/


by k0531k | 2018-03-25 23:00 | Comments(0)