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 11月の土休日は営業時間が通常よりも長く19時まで明治村に留まれる「あかりの明治村」が開催されていますが、特に11/3.4.5は品川燈台で灯台記念日関連のイベントが開催されたので、移動手段確保のため京都市電が時間を延長して運行されました。

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 使われたのは名古屋電停側の第壱号でした。白熱灯の明りが温かい印象を受けます。

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陽が落ち藍色に染まった空にトロリーポールのシルエットが映えます。

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 第弐号は車庫にて眠りについていました。

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 品川燈台電停に入線する京都市電です。運行される路線は灯りがほどんどなくヘッドライトは白熱灯なので光度が若干心細いと判断されたのか、外付けのLEDライトが増設されています。

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by k0531k | 2017-11-06 22:09 | 明治村 | Comments(0)

品川燈台内部公開

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 11月1日は灯台記念日です。1868年11月1日(新暦換算)に観音崎灯台の起工式が行われたのに由来しています。この灯台記念日に合わせて、博物館明治村と海上保安庁合同で毎年イベントが行われて、今年は11月3.4.5日の三連休の間、品川燈台の内部公開が行われました。

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 普段は閉じられている燈台の入り口です。階段は非常に狭いために一人ずつしか中に入れません。

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 階段はこのようになっています。とても狭いうえに普段人が入らないので壁が薄汚れています。

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 燈台の肝ともいえるレンズです。当時は電気ではなく石油を光源としており、約18キロ先まで光が届いたとされています。第5等レンズで高さは541ミリと1等レンズに比べると1/5程度の大きさなのですが、それでも狭い燈台内部では撮影するのが大変でした。

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 燈台内部から見た京都市電品川燈台電停付近です。電停自体は樹木に隠れて見えませんが、車庫に留置してある第弐号電車が見えます。さらに後ろに見える民家は西園寺公望別邸です。

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 入鹿池です。灌漑用に作られた人工のため池ですが、諏訪湖の面積にも匹敵する大きな池なので、品川の台場のイメージとはかなり異なるものの、山奥にある博物館明治村にありながら燈台の背景としては非常にマッチしたものになっていると思います。

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 内部に設置されている「品川燈臺移築記」です。昭和39年10月30日に移築したとされており、品川燈台の概要と明治村関係者と工事主体の大成建設の名が記されています。

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by k0531k | 2017-11-05 21:03 | 明治村 | Comments(0)

明治村ではないですが…

 明治村と同じ愛知県犬山市にある日本モンキーパーク。ここには一風変わった施設が存在します。それは

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 岡本太郎作「若い太陽の塔」です。

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 大阪の万博記念公園にある有名な「太陽の塔」のプレ作品とされていますが、知名度という点でははるかに低いのが残念なところで、長期間非公開とされて塔は荒廃し、一時は解体の危機にまで追い込まれましたが、熱心な保存運動は展開されて修復されたうえで2011年より一般公開されています。

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博物館明治村を始め、現存最古の天守閣を持つ犬山城、野外民族博物館リトルワールドがある犬山にお越しの際には、ぜひ日本モンキーパーク内にある「若い太陽の塔」にもお立ち寄りください。

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by k0531k | 2017-10-26 23:31 | 明治村 | Comments(0)

漱石夫妻と帝国ホテル

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 10月上旬の休日に帝国ホテル中央玄関にて夏目漱石夫妻による帝国ホテルの紹介イベントが行われました。

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 漱石先生と鏡子夫人です。ちなみに鏡子夫人は以前のイベントの時とは別人とのことです(笑)
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 10月1日のみ帝国ホテル内でのイベントは行われず、村内各所に現れていました。

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by k0531k | 2017-10-10 23:39 | 明治村 | Comments(1)

そろそろ彩の秋

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 10月に入り、だんだんと涼しくなってきました。秋の目玉のイベント”大逆転裁判2 「容疑者」夏目漱石最後の事件“も苦無くプレイできるようになってきたと思います。そして村内の樹々もだんだんと色付き始めてきています。

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楓の紅葉スポットである西郷従道邸付近も、まだまだ緑の割合が多い状態です。


by k0531k | 2017-10-08 11:04 | 明治村 | Comments(0)

茶室「亦楽庵」

 八月の休日などに行われた夜間延長開村イベント「宵の明治村」において、”明治浪漫譚“というミニ謎解きゲームが開催されました。このゲームの最後にはちょっとしたサプライズが隠されていました。それは…

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 普段は非公開で門の外からしか眺めることができない、茶室「亦楽庵」の間近まで入れるというものでした。

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 西園寺公望別邸の敷地内に茶室の門があるので、まるで西園寺邸の一部のように感じられますが、全くの別物であり、元々は京都市北区に建てられていたものです。

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 通常では見ることができない茶室の裏側です。

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 室内は非公開なためか、茶具などは一切ありませんでしたが、独特な畳の配置から茶室であることが窺い知れます。

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 井戸もありますが、実際に地下水を汲むことはできないと思われます。

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 明治浪漫譚Bコースのゴールです。冬に開催された「きらめき明治村」で帝国ホテル前の撮影スポットにも使用されたハートと思われます。

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by k0531k | 2017-09-13 22:42 | 明治村 | Comments(0)

名電1号形

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 2丁目の七条電停付近にて展示されている名電1号形電車です。1901年(明治34年)から1907年(明治40年)まで、名鉄の前身である名古屋電気鉄道で活躍した電車です。当初は明治村で動態保存されている京都市電のように運転台に窓ガラスの無い吹き曝し状態でしたが、札幌電気軌道に譲渡された際に前面部にガラス窓が設置されました。しかしながら乗降口には扉が無く、冬の北海道の極寒では乗務員には大変な苦労があったものと思われます。

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 愛知への里帰りの際には塗装は登場当時のものとしましたが、札幌時代に改造された前面はそのままとされています。これは札幌市から期間限定で貸与されているためと思われ、2020年の返還時には札幌時代の姿へと復元されるのでしょう。

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 車内はロングシートで京都市電とだいたい同じ構成と言えます。またつり革は藤蔓でできていて当時のものを再現しています。

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 運転台は極めてシンプルでメーターの類は無し、マスコンは路面電車でよくみられる直接式、ブレーキは空気などを使わない手ブレーキです。

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 札幌市交通資料館で保存展示されていたころの札幌市交通局10形こと名電1号形です。1930年代に廃車されましたが1両だけ保存され、一時期には車籍復活の上で動態運行されていました。現在は本線走行できない状態と言われていますが、車籍は維持されています。

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 かつて名電1号形が展示されていた場所に現存唯一の蒸機動車が保存展示されていました。現在はJR東海が運営するリニア・鉄道館に保存されています。

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by k0531k | 2017-06-29 23:56 | 明治村 | Comments(0)

ハナショウブ

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 無声堂脇のハナショウブが咲き始めました。まず黄色い花が咲き始めて、往来の人々や村営バスの乗客、食道楽のカフェの客の目を楽しませます。

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 この地区は正門と北口の間にあり、また食道楽のカフェとイベントなどが良く行われる芝生と休憩所があり、人の往来は激しい場所でもあります。

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 やがて青色系統の花も咲き始めます。

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by k0531k | 2017-06-14 20:50 | 明治村 | Comments(0)

ブラジル移民住宅

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 2017年4月28日、ブラジル移民住宅は約一年の保存修理工事が終わり、再び内部見学ができるようになりました。

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 台所部分には洋瓦が葺いてあるものの天井裏が無いために、昼間はこうして陽の光が室内に漏れてきます。また降雨時には雨水が吹き込んできて台所は水浸しになってしまうそうです。

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 このため台所の床はレンガ張りとなっていて目地が広くなっており、水捌けが良くなるように作られています。

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元々はこの扉が玄関だったようです。明治村での見学ではこの台所は立ち入ることはできないので、出入り口としては機能していません。

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 修理工事前には閉鎖されていた二階入鹿池寄りの部屋です。ブラジル移民の歴史を説明するボードが壁に掲げられています。

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 二階へと延びる外階段は竣工時には無かったものでしたが、のちに増設されたものとされています。

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 ハワイ移民集会所と並ぶブラジル移民住宅です。この右側にはシアトル日系福音教会があり、海外から移築された建物が並ぶ一角となっています。

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by k0531k | 2017-05-08 20:02 | 明治村 | Comments(0)

京都市電

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明治村では蒸気機関車のほかに京都市電も2両動態保存しています。この市電も蒸気機関車と同様、老朽化を理由に2010年に運行を取りやめて検査修繕を行っていましたが、約2年後に運行を再開しています。

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 中間の停留所の市電七条駅です。市電、バス、徒歩など村内交通の要衝であり、レンガ通りの起点でもある七条交番前は通行する人も多く、ここで電車を待つ人も数多く見かけます。

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 品川燈台駅に停車する京都市電です。明治村の中では比較的鄙びたところですが、村内バスのルートから離れていて、停留所名の品川燈台や坐漁荘、蝸牛庵など和風家屋が立ち並び、入鹿池も臨める良い雰囲気の地区です。

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 市電名古屋駅に到着する京都市電です。SL名古屋駅に接続していて蒸気機関車と一緒に楽しむ人も数多くいます。また明治村でだいたい中間に位置していて、歩兵第六連隊宿舎や鉄道寮新橋工場などが周辺にあります。

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 市電名古屋駅や市電品川燈台の両終点駅では進行方向を変えるためにポールの向きを変えます。ポールを使う車両は動態保存車でもここ明治村だけになってしまい、このようなポール回しもここでしか見ることはできません。

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 明治村の京都市電は2両存在し、市電名古屋駅寄りが「壱号」で品川燈台駅寄りが「弐号」となっています。この日は弐号が運転しついていましたが、かつての繁忙期には2両が営業運転についていたこともあります。しかし安全のためか近年では1両でしか営業運行はしないようです。

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 2017年現在では運行につかない市電は屋根のある車庫に留置されていますが、2015年春までは露天留置されていました。


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 車止めです。レールを用いた柱と枕木を用いた梁で構成されています。

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by k0531k | 2017-04-24 20:33 | 明治村 | Comments(0)